11月4日に待望の1stフルアルバム『SINGS』とニューシングル「涙ノ音」を2タイトル同時発売する事を発表した多和田えみが、現在公開中の映画『築城せよ!』の主題歌及びTBS系全国ネット『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマとしても話題の1stマキシシングル「時の空」(6/24発売)のリリースパーティーを兼ねた夏のワンマンライヴツアーを、8/20大阪@Flamingo the Arusha、8/23沖縄@ラグナガーデンホテル、8/29横浜@Motion Blue Yokohamaで開催した。初日の大阪と最終日の横浜では、シングル「時の空」とそのカップリング曲「MUSING」でコンポーザーを務めたアーチストSaigenjiをゲストに迎えて、夏の終わりを彩るやわらかなセットリストで、熱いパフォーマンスを披露した。
〜以下8/29@横浜Motion Blue yokohamaの2ndステージより〜

シングル「時の空」のカップリング曲にもなっているA.C.ジョビンのカヴァー曲“This Happy Madness”で幕を開けた今夏のワンマンライヴ。多和田えみの「私達の愛とソウルがたっぷり詰まった音楽をお届けします。皆さんにとって忘れられないSpecialな一夜になりますように。どうぞ最後までゆっくりとあたたかなひと時をお過ごしください。」というMCに続いて、やわらかいボサノヴァ風にアレンジし直されたオリジナル曲“Music Box”、ボブ・マーリーのR&Bバラード曲“Turn Your Lights Down Low”を2曲続けて披露。会場があたたかい空気に包まれる中、デューク・エリントンの“Things Ain't What They Used Be”をモチーフにしたインストナンバーに乗せて、バックを務める盟友The Soul Infinity(ベース:阿部光一郎 / ギター:伊平友樹 / ドラム:佐々木一剛 / キーボード:野崎康弘 / パーカッション&フルート:岩村ノナ /サックス:新井一徳)のメンバーを紹介。手拍子の中、メドレーで多和田えみ作詞作曲によるスウィンギーなPOPナンバーの新曲“愛音色”でオーディエンスを盛り上げると、いよいよスペシャルゲストSaigenjiがステージ上に登場。 多和田えみのカウントからSaigenjiのヴォイス・パーカッションで始まる人気ナンバー“MUSING”を披露、CD音源以上にSaigenjiのスキャットとギターをフィーチャーしたスペシャルなアレンジが会場をヒートアップさせた。「もぅ本当にSaigenjiさんの音楽が大好きなんです!」という多和田のMCに照れながら「いやいや、ホント親戚だか妹みたいに波長の合う存在です。みなさん多和田えみをヨロシク!」とSaigenji。2人のほんわかしたトークからオーディエンスと乾杯を交わしたあと、多和田がバッキングヴォーカルにまわってSaigenjiの名曲“雨の匂い”を披露。「Saigenjiさんから生まれるメロディとその歌声が本当に素晴らしくて・・・いつか自分もSaigenjiさんが生み出した歌を歌いたいって想いが溢れて、この曲が生まれました。」というMCに続いて、Saigenjiのやわらかなガットギターの響きに誘われた多和田えみの儚げな歌声が響きわたる今回のワンマンライヴのメインソング“時の空”が奏でられ、会場が感動の拍手に包まれると、スペシャルゲストのSaigenjiはステージを降りた。続く切ないピアノインターリュードの中「次の曲は1stフルアルバム『SINGS』と同時発売になるシングル曲です。身近にいる大切な人への、希望に満ち溢れたあたたかなLove Songです。」というMCからニューシングルとなるバラード曲“涙ノ音”を初披露し、ラストは多和田えみライヴでは定番のバラード“CAN’T REACH”で幕を閉じた。アンコールの拍手の中、再度Saigenjiをステージに呼び込み、「アンコールありがとうございます。今日来てくれたみなさんといつも心に生き続けている音楽の神様に贈ります!」というMCから、ジャクソン5の名曲“I'll Be There”を、多和田えみとSaigenjiのデュエットを中心にThe Soul Infinity全員参加のハーモニーで奏でて、切なくもあたたかいフィナーレが会場中を感動に包み込み、夏の終わりのスペシャルな一夜は幕を閉じた。